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日本の伝統的な食事と作法

こちらでは、日本の伝統的な食事とその作法について紹介します。

日本の伝統食

日本の伝統的な食事は、一汁三菜が基本です。汁物一つとご飯、そしておかずが三つの献立のことを指します。本膳料理という、室町時代に武家の間で生まれ、江戸時代に発展した食事の様式で、これを基に懐石や会席料理が生まれました。バランスよく栄養がとれる基本の食事として、現代でも一般的な様式とされています。

こちらの動画では、一汁三菜について日本語と英語で詳しく解説しています。
一汁三菜の食べ方

現代では西洋式にテーブルと椅子で食事をとる人が多いですが、西洋文化が入ってくる以前は、ちゃぶ台と座布団を使い床に座る食卓が一般的でした。

食事の作法

食事の時の作法はさまざまなものがあります。例えば、飯椀は左、汁椀は右など、配膳の位置が決まっています。また箸の使い方も、迷い箸や、箸同士で食べ物を受け渡すこと、ご飯に箸を立てるなどはタブーとされており、ルールが定められています。また、食前食後の挨拶として、「いただきます」「ごちそうさま」という言葉を口にします。どちらも、自分の食物を生産してくれた一切の人、ものに感謝の意を表すという思想に由来するものです。